子なし夫婦が夫婦である理由ってなんだろう。【エッセイ】【平々凡々】

 

 

こんにちは。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

日常エッセイ「平々凡々」です。

 

 

 

 

 

私は「愛情」が無条件に与えられるものではないと思っています。

 

私には私に役割があり、

主人には主人の役割があります。

 

 

お互いの役割について書いた記事はこちら。

 

 

私も丈夫ではないので、

体調を崩して料理をしないときや、

部屋が汚くなっている時があります。

 

それでも、元気な時は綺麗な状態にするし、

料理もきちんろします。

 

 

「私が体調不良や疲労などの理由がないのに、1日ダラダラして家事もしない

仕事もしないような女だったら、愛想をつかすよ」と主人に言うことがあります。

 

 

実際、私は自分の母親に愛想をつかしていましたし、

「いないもの」として扱い

「期待しても私が傷つくだけ」と思ってきました。

 

 

正直、母も私と同じ体の状態だったのだろうと思うのですが、

彼女は「家におらず遊び歩いて、家のお金を使い込む」ことがあったので、

体調不良などは家事をやらない言い訳にはなりません。

 

 

それもあるから、

「体調がいい時は、きちんとやる」ことを信条にしています。

 

単に「捨てられたくない」と言う恐怖があるのかもしれません。

 

 

それでも、強制されるわけではなく、

お互いの役割を果たしているので、

それでいいのかもしれません。

 

 

 

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日常エッセイ「平々凡々」3月分はこちら。

 

 

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