子なし夫婦が夫婦である理由ってなんだろう。【エッセイ】【平々凡々】
2023年3月9日
2023年3月10日
こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
日常エッセイ「平々凡々」です。
私は「愛情」が無条件に与えられるものではないと思っています。
私には私に役割があり、
主人には主人の役割があります。
お互いの役割について書いた記事はこちら。
私も丈夫ではないので、
体調を崩して料理をしないときや、
部屋が汚くなっている時があります。
それでも、元気な時は綺麗な状態にするし、
料理もきちんろします。
「私が体調不良や疲労などの理由がないのに、1日ダラダラして家事もしない
仕事もしないような女だったら、愛想をつかすよ」と主人に言うことがあります。
実際、私は自分の母親に愛想をつかしていましたし、
「いないもの」として扱い
「期待しても私が傷つくだけ」と思ってきました。
正直、母も私と同じ体の状態だったのだろうと思うのですが、
彼女は「家におらず遊び歩いて、家のお金を使い込む」ことがあったので、
体調不良などは家事をやらない言い訳にはなりません。
それもあるから、
「体調がいい時は、きちんとやる」ことを信条にしています。
単に「捨てられたくない」と言う恐怖があるのかもしれません。
それでも、強制されるわけではなく、
お互いの役割を果たしているので、
それでいいのかもしれません。
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日常エッセイ「平々凡々」3月分はこちら。