学生時代の私は、自分でもめんどくさい生徒だったな、と思います。


 
 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
先日、ふと思い出したことがあります。
 
 
中学生の頃の夏休みの数学の問題集なんですが、
 
提出した後に担任(数学担当)に呼び出されて
 
「答えを丸写しした」と怒られたことがありました。
 
 
問題集で解いた問題が、
全て正解だったからです。
 
 
その直後に、問題集の内容でテストがあったので、
 
 
「テストの結果でわかるけどね」と吐き捨てるように言われたのです。
 
 
私のテスト結果は満点でした。
 
 
その理由は、とても簡単です。
 
 
私は答えを丸写ししたわけではなく、
問題集に直接書き込む前に、
 
ノートで問題を10回くらい解いていたからで
それだけ解いていたら、
 
最後の仕上げで問題集に直接書き込む段階では、
全問正解するのは、当たり前なんですよ。
 
 
ちなみに怒られている最中に私が考えていたことは、
 
 
「勉強したノートはもう捨てたから証拠がないしな〜」
「弁解のしようがないな〜」
「仕方ないから、怒られておこう」です。
 
 
基本的に「やったことを、わざわざ他人に提出する必要ある?」と思っていたので、
終わったものはどんどん捨てていたんですね〜。
 
 
あ、きちんと古紙回収に出していましたよ。
 
 
怒られた直後にテストだったし
 
「テストの結果でわかるけどね」と吐き捨てられて
満点を叩き出したのですが、
 
テスト返却のときは
かなり苦々しげな表情でしたね。
 
 
 
まあ「提出しろ」と言われていたのは問題集だけで、
他に独自でやったものの提出は必要なかったので。
 
 
昔から学校で使用したり提出するノートと別にして、
独自で別のノートで勉強していたし、
それを提出することもしていなかったです。
 
 
提出するノートは最低限のことしかしてませんが、
誰にも見せることがないノートで、かなりの量を勉強してました。
 
 
しかも、終わったノートは
保管しておくのも邪魔だからと、すぐ捨ててましたね。
 
 
マイペースと言えば聞こえはいいですが、
やっぱりめんどくさい生徒だったな、とは思います。
 
 
るい
 

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