元気になって、余計に繊細になった。

 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
昔の私は毒親にまつわるストレスが半端なくて、
体の巡りも悪くなり、
痛覚すらまともに感じないくらいでした。
 
 
縁を切って暫くは「燃え尽き症候群」だったのですが、
それを自覚してから気持ちを切り替えて、
運動やケアなどをして、
仕事をバリバリできるようになりました。
 
 
そしたら、今まで体が鈍くて感じていなかったものを
感じるようになったのです。
 
 
もともと「度を越した繊細」と言われるタイプだったのですが、
体の巡りが良くなってからは、
自分の繊細さや、過敏なところに疲れています。
 
 
体が悪かった時は味覚も鈍っていて、
小さい頃から全く食べられなかった「あんこ」も食べられていました。
 
(仕事の付き合いで、食べてたんです)
 
 
今は「あんこ」を口に含んだだけで、無理です。
 
 
主人には「それだけ、体が良くなってきたんだよ」と言われていますが、
体が鈍かった頃にもバリバリ働いていたので、
その状態で無理をすることに慣れていて、
 
「健康で元気な状態の自分」に違和感を感じるのです。
 
 
繊細で過敏なのもダイレクトにわかるようになって、
自分でもめんどくさいと思っているし、 
 
それが原因で1人で外に出ることができなくなっているので、
 
「なんなんだろうね」と思ってしまいます。
 
 
まあ、「引きこもりワーク」なので、
外に出なくても問題はないです。
 
 
るい
 

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