私のために選んでくれるのは嬉しいけれど、なんか違うんだ。

 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
先日、主人が「古代ファンタジーバトルアクション映画」を借りてきました。
 
一緒に見ていたのですが、
俳優さんの筋肉しか見ていない自分に気づいてしまったのです。
 
 
素晴らしい胸筋、腹筋。
筋肉で太くなった、逞しい二の腕。
 
 
内容とか頭に入ってこなくて、
筋肉しか見ていないし、
アクションシーンは、
体の動きとか筋肉にときめいてました。
 
 
かなり筋肉にハマっています。
 
 
そんなことがあってから、
主人は筋肉が見所な映画を選んで借りてくるようになりました。
 
 
嫁が喜ぶという理由で借りてきてくれるのは嬉しいですが、
なんとなく微妙な気持ちです。
 
 
好きなものは自分でええ案で堪能したいタイプなので、
人から与えられるとなんか違います。
 
というか、恥ずかしいです。
 
 
私のことをわかってくれているのは嬉しいけれど、
本気でむず痒いです。
 
嫁のために借りてきてくれるので文句も言えないけれど、
嫌なわけでは無いのです。
 
 
これが、複雑な乙女心なのでしょう。
 
 
るい
 

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