富士山が綺麗に雪化粧したので「静岡県富士山世界遺産センター」に行ってきました!!
こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
先日、静岡県富士山世界遺産センターに行ってきました!
1月の終わりになって、やっと富士山が雪化粧をしたので「これは行くしかない!」とそそくさと行ってきました。
静岡県世界遺産センターには定期的に訪れているのですが…。
いつも平日に行っているので、それなりに空いています。
企画展も面白いですし、常設展も「富士山を上る感覚」が味わえるので、毎回楽しんでいます。
一番の目的は最上階の展望デッキです。
そこからの眺めはこちらです。
富士山は雪化粧しているし、空は青いし、私以外誰もいなかったのでじっくり撮影できました。
この日に撮った一番のお気に入りをTwitterにアップしたら皆様から反応があって嬉しかったです。
↓こちらがTwitterにアップした写真です。
フロアからデッキとの間に大きな窓がありまして、風の具合によって窓の空き方が違うのですが…。
この日はデッキへの入り口だけ開いていて、他はしまっていました。
なんとなく撮って、その場で観ていたら「なんか屏風みたいに見える」と思って、何枚か撮ったのです。
我ながらとてもいい発見をしました。
富士山世界遺産センターの外観も大好きです。
水が貼ってあるのですが、いつもきれいなんですよ。
コケとか落ち葉とか、ゴミとかありそうなものなのに、
いつ行っても「綺麗」なんです。
たまに「今、舞ってきたな」という落ち葉や花弁はありますけど。
この美しい景観にいつも感動しています。
だから何度でも行きたくなるんでしょうね。
ちなみに、今回いただいてきたチラシや解説はこちらです。
富士山世界遺産センターの企画展に行くまで「曼荼羅」という物自体を知らなかったのですが、展示室の解説を読んでいるとなかなか興味が湧いてきました。
一通り読んだのですが、まだよくわからないことが多いのでネットで検索しながら読み込んでみようと思ってます。
今回の企画展では「修復作業」を解説したものがあって、「こんなに大変な作業なのか…」とビックリしました。
泪-rui-