本当に嫌いで憎悪の対象である人からは、たとえ多額のお金であっても欲しくありません。

 

こんにちは。

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

今回は「相続争い」についてお話させていただきます。

私は虐待やお金の無心などを理由に、親や親族との関係をすべて断ち切り、公的機関の助けも借りて、縁を切っています。

 

親の遺産に関しても、初めから相続する気は一切ありません。

遺産と言っても、死亡保険金くらいのものですが…。

 

私が把握している限りで両親合わせて5000万円くらいですね。

 

それなりの額ではありますが、相続する気は一切ありません。

 

だって、「嫌い」なんて可愛い言葉で表すことができないくらいの憎悪の感情を親に対して抱いているわけですから、彼らの残したお金なんて触りたくもないし見たくもないし、そんなもので買ったものなんて汚らわしくて寒気がします。

 

 

女の怒りはポイント制なんて言葉を聞きますが、本当にそんな感じです。

あとは、私自身が「あぶく銭が嫌い」というのもあります。

 

 

自分が努力せずに、手に入れたものに価値はありません。

なので、宝くじやギャンブルは大嫌いですし、手を出したことはありません。

 

だったら、1円でも1銭でも稼いでいたほうがマシです。

 

そんなわけで、私はなにも努力していないし、憎悪の対象でしかない親の残したものに興味はなく、見たくもないし、触りたくもないのです。

この感情に名前を付けるとしたら「汚らわしい」ですね。

たとえお金でも、親からというだけで汚物と同じです。

 

そう感じてしまうだけの感情を親に対して抱いています。

 

 

しかし、世の中には「親は嫌い」「介護もしたくない」けれど、遺産だけは欲しいという方は、たくさんいます。

私も実家や親族と関りがある頃には、そんな状況をたくさん聞いてきました。

 

お金であろうと親の遺産を「汚物」と感じてしまうくらいに憎悪の感情を抱いている私から言わせると、

「親は嫌いだけど、遺産は欲しい」というのは、まだまだ「親に対して情がある証拠」です。

 

 

なので「相続争い」の話をネットなどで見かけると、

「なんやかんやで、みんな親のことが好きなのねぇ」と思ってしまいます。

 

まあ、私自身がストイックな人間というのもあるのでしょうけれど。

でもやっぱ、本当に嫌いな人間からなにか貰いたいとは思いませんよね。

 

泪-rui-