コナン・警察学校編の5人組、可愛すぎやしませんか。
2020年11月28日
こんにちは。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
本屋さんで見かけて、即座にレジに持っていった「名探偵コナン 警察学校編」です。ネットニュースなどで気になっていたので「ネタばれだけじゃなくて、漫画も読もう!」と買いました。実は私、作者以外が描いたスピンオフ作品というものが好きではなかったのですが、「ゼロの日常」を読んでから、スピンオフも面白いんだなぁと読むようになりました。コナンに関しては原作者である青山剛昌先生が完全監修しているので、原作のイメージを壊さずに楽しめるのでしょうね。
警察学校5人組で一番好きなキャラは「萩原」です。一番の理由は「キャストが三木眞一郎さんだから」ですが…。萩原のチャラそうに見えて、ちゃんと周りを見て仲を取り持ってくれたり、争いの火種を消したりといったところが好きです。まあ、貧乏くじを引くタイプかもしれませんね。上巻には萩原のエピソードは掲載されていないので、下巻を待ちます。
本編では少ししか出てきませんが、人気が根強いですよね。降谷零の同期だと明らかになってから、頭の中がワクワクです。降谷以外はすべて殉職されているので切ないですが…。生き残った降谷くんが彼らとの思い出を胸に、なにを思って生きているのか…と。公安警察でありながら、黒の組織に潜入し、毛利小五郎を探るためにポアロで働き、コナンと出会い、赤井秀一との因縁を抱えながら「正義」を掲げて邁進する彼がどうなっていくのか…。こんなことを言いたくはないのですが、降谷零が死んでしまいそうなフラグがあるようで、怖いです。コナンはいろいろ悲しい事件が起こりすぎるから、最期はみんな幸せに笑って終わってほしいのですけどね。
泪-rui-