人間は、何かに執着して生きてるよね。それが、いいものか悪いものかなだけで。【WILDADAPTER】【3巻】

  
  
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こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
  
  
峰倉かずや先生の
WILDADAPTER3巻、読みました。
  
  
2巻の感想記事はこちら。
  
  


  
  
3巻は、宗教団体のお話ですねぇ。
  
  


  
  
10代の頃にも読んでますが、
大人になると、感想も変わるなぁ、と。
  
  
なんていうか、
3巻は「執着」という言葉が浮かんでくるね。
  
  
人間って生き物はさー。
何かに執着しているものなんだよ。
 
それが、良いか、悪いか。
人に迷惑をかけているか、かけてないか。
  
そういう問題でさ。
  
  
お金とか、地位とか、他人とか。
誰しも何かには執着していてさ。

  
  
で、私は、何に執着しているんだろう、って考えたんだ。
  
でも、よくわからなかった。
  
  
多分、他人に縛られないことに執着してる。
 
自由が欲しいのだね。
  
  
「好きなように生きている自分」に執着してるんだよね。
 
 
他人に縛られることが、
とても怖いんだよ。
  
  
私は、あまり家から出ないけど、
元気だし、楽しく生きてる。
  
  
私以外、全員他人。
  
  
WILDADAPTERを読んでいると、
「人間」という生き物について、
 
自分という生き物について。
 
色々考えるよね。
  
  
  
峰倉かずや先生の公式Xはこちら。
  
  


  
  
  
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