「言い訳して逃げる」ことと「適材適所を見極めて場所を変える」のは違うとおもう。 【平々凡々】

 

 

私は、とても意志の弱い人間です。

ブログを書く行為は高校時代からずっと続けていることなので、

長く続けていることを自慢していいのかもしれませんが。

 

しかし「ブログを書く」ことは続けられても、

何かをまとめて1つのものにすることをしたことはないのです。

 

つまり「完結させたことがない」ので、

そこは、ダメなところだと思っています。

 

 

毒親に関して、長編を書こうとしても

途中でやめてしまうし。

 

何かをテーマに長編を書こうとしても、

途中で、嫌になってしまうし。

 

 

ブログを書くという点では長く続けていても、

1つのテーマを完成させることができないので、

結構、ダメな女なのです。

 

 

それでも、ブログを書くという行為は続けているので、

そこは誇っていいとは思っています。

 

 

なんというか、

思考があっちこっちいってしまうので、

そこに関して、1つのことに集中できないのです。

 

 

それゆえに、ブログという媒体が一番あっているのかもしれませんし、

「日常」を切り取るというテーマが適しているのでしょう。

 

 

基本的に私は自分のことしか考えていません。、

というより、自分のことしか考えられません。

 

それくらいの余裕しかないのですよ。

 

 

「誰か」に対して何かを発信することは苦手なので、

「私はこう思うよ」「あなたはどう思うのかしら?」と丸投げするのが私のスタイルです。

 

 

誰かのために発信することができないのを

「努力不足」「ただの言い訳」という人もいるでしょう。

 

丸投げすることは、誰にでもできるのかもしれません。

 

 

ただ、私には「大多数の人が何を求めているのがわからない」し、

だったら、私の考えをぶつけて、読んだ人が何か考えればいいと思っています。

 

 

私自身「言い訳したくない」とは思いますが、

無理なことを「無理!できない!!」と諦めることも大事です。

 

できないことを無理してできるようにするよりも

できることをひたすら頑張っていた方が、いいと思っています。

 

 

私も、メンタルが強いわけでないので、

自分の心の負担になることはしたくないのですよ。

 

 

それは「逃げ」ではなく、

「適材適所」なのだと思います。

 

 

 

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