「友達がいる自分」を想像した時、デメリットしかない。

 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
私は「友達がいない」のですが、
それについて悩む時があるのです。
 
 
友達がいないことが悩みなのではなく、
「友達がいないことに幸せを感じる自分」に対して、
「それは人としてどうなのか」と悩みます。
 
 
昔から人嫌いの性質で、
周りの大人たちに言われるがままに人付き合いをしていて、
自分が望んだわけではありません。
 
ずっと「めんどくさい」「鬱陶しい」と思っていたので、
今の「友達がいない」「誰からも連絡が来ない」というのが、
かなり気楽で、
自分のやりたいことに集中できて、最高に充実しています。
 
 
なので、友達がいないことは、それでいいし、
むしろ、友達がいたら自分の時間を邪魔されると思っています、
 
 
しかし、私は悩むのです。
 
 
「そんな私は人間として最悪ではないのか」
「ひどい女なのでは?」
「友達がいないことを寂しいと思わない自分は、おかしいのか?」
 
 
そんなことをうじうじと悩む時があるのです。
 
 
「友達がいる自分」を想像した時、
仕事の邪魔をされるとか、
毎日電話に数時間付き合わされるとか、
LINEが鳴りっぱなし、急に家に来られるなど、
 
「デメリットしかない」となるので、
「それでいっか」という結論ででます。
 
以前、それが原因で病んでいるので、
たどり着いたのが、今の私ですね。
 
  
るい
 

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