「友達がいる自分」を想像した時、デメリットしかない。
2022年3月17日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私は「友達がいない」のですが、
それについて悩む時があるのです。
友達がいないことが悩みなのではなく、
「友達がいないことに幸せを感じる自分」に対して、
「それは人としてどうなのか」と悩みます。
昔から人嫌いの性質で、
周りの大人たちに言われるがままに人付き合いをしていて、
自分が望んだわけではありません。
ずっと「めんどくさい」「鬱陶しい」と思っていたので、
今の「友達がいない」「誰からも連絡が来ない」というのが、
かなり気楽で、
自分のやりたいことに集中できて、最高に充実しています。
なので、友達がいないことは、それでいいし、
むしろ、友達がいたら自分の時間を邪魔されると思っています、
しかし、私は悩むのです。
「そんな私は人間として最悪ではないのか」
「ひどい女なのでは?」
「友達がいないことを寂しいと思わない自分は、おかしいのか?」
そんなことをうじうじと悩む時があるのです。
「友達がいる自分」を想像した時、
仕事の邪魔をされるとか、
毎日電話に数時間付き合わされるとか、
LINEが鳴りっぱなし、急に家に来られるなど、
「デメリットしかない」となるので、
「それでいっか」という結論ででます。
以前、それが原因で病んでいるので、
たどり着いたのが、今の私ですね。
るい