体調不良な時ほどお惣菜に頼るべきなのにマイナス思考に陥って「私は役立たず」と思ってしまう。
2021年10月21日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
先日のお夕飯は「お惣菜まつり」でした。
雨が続いて、天気病みがしんどかったのと、
ホルモンバランスが乱れる時期が重なってしまい、
私が「役立たず化」してしまいまして。
日々の運動やストレッチ、食事など、
「役立たず化」をしないために、努力しているつもりではあるのですが、
どんなに頑張っても、不調になる日は存在します。
それでも、以前よりは不調になる日が減っているので進歩はしていますよ。
意地を張る私は、
「あと30分、横になったら夕飯作るから」と言ってしまうのですが、
私が惚けている間に、主人が家を出て行き、
それに気づかなかった私は主人からの電話で彼が近所のスーパーに行ったのだと知ります。
とりあえず、
主人から「どんなものが食べたいか」と聞かれ、
冷蔵庫にある作り置き野菜料理を説明して、
スーパーに何が置いてあるか、などを聞きながら、
適当に買ってきてもらいます。
自分でも「最初から大人しくスーパーにお惣菜を買いに行けよ」と思うのですが、
私の毒母が専業主婦のくせに料理も家事もろくにしない人だったので、
どうしても「あの女と同じになりたくない」と意固地になっている部分があって、
体調が悪くても、台所に立とうとしてしまうのです。
これに関しては、主人から「体調が悪いなら、無理するな」と何度も怒られています。
この状態を「役立たず化」と表現してしまうのも、
私自身が「できなかったことが、辛い」と思ってしまうからでしょう。
まあ、お惣菜も好きなんですけどね。
自分の体調がいい時に買うのには抵抗がないのに、
不調な時に買うことに抵抗を感じてしまうのは、間違っていると思っています。
るい