第7回 睡眠の質が上がって集中力がましたよ【オフライン生活】

※こちらの記事は「個人の経験、考察」として書かせていただきました。
医療資格を持たないライターが書いたものであることをご了承ください。

こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
コラム「オフライン生活」です。
 
今回は「オフラインでも困らない」をテーマに連載していきます。
 
 
オフライン生活をするようになった経緯は【Wi-Fi事件】をお読みください。


 
 
第7回は「睡眠の質が上がった」というお話をします。
 
 
脳を含む体がWi-Fiなどの電波干渉で体調を崩すとわかってから、
寝る前のスマホを辞めました。
 
基本的にお風呂に入ったら、スマホはリビングに置いて充電するようにしています。
ブルーライトが脳に悪影響を及ぼすこともあるみたいなので、
寝る前にはスマホを触らないように心がけています。
 
誘惑に負けて、布団の中でスマホを見てしまうことはあるのですが、
その日は睡眠の質が悪いらしく、翌日は頭が働きません。
 
やはりブルーライトは睡眠に悪影響を及ぼしているということになるのでしょう。
 
もちろん、Wi-Fiルーターの電源もコンセントから抜いてあります。
 
あと、寝室に電化製品などを持ち込まないようにもしています。
夏のエアコンは仕方ないのですが、それくらいでは影響がないみたいです。
 
冬場は、布団に湯たんぽを入れて温めたりしてますね〜。
 
基本は「寝るときは、電磁波に接触しない環境にする」を心がけております。
 
 
それでも「Wi-Fiをコンセントからオフにする」「寝る前のスマホを止める」だけで、
十分に睡眠の質は良くなりました。
 
おかげで、昼間にバリバリ活動しております。
 
 
この生活を初めて半年経つ頃には、体調もかなり良くなり、
昼間にボ〜ッとすることも無くなりました。
 
実をいうと、「四六時中、頭にモヤがかかった感じ」がしていて、
仕事にも集中できなかったのです。
 
 
人間は、きちんとした睡眠を取らないと体調を崩します。
 
私の日常生活は「きちんとした睡眠を取ること」を基準にしていて、
それが「いい仕事」にも繋がることを理解しているので、
食事、運動なども、全て「睡眠の質を良くする」ことにシフトしているのです。
 
正直なところ、寝る前のスマホはダラダラと見ているだけなので、
別に見なくても仕事に支障があるわけではありません。
 
むしろ、寝る前に見ると翌日に仕事に大きな支障が出ます。
 
 
今のところは「明日は休みだからいいか」と誘惑に負けてしまい、
休みの前夜は、ダラダラとスマホを見てしまうこともありますが、
それも無くしたいと思っています。
 
まあ、休みの日でも時間があれば仕事をしたいと思っているので、
本当は、見ない方がいいんですけどね。
 
 
あとは、昼間にバリバリ活動するので、
夜は疲れてぐっすり眠れるというのもあります。
 
Wi-Fiの電波で体調を崩していたときは、
朝も夜も関係なく、ダラダラしていたのです。
 
睡眠の質が良くなったのもありますが、
「メリハリがついた」ともいえます。
 
 
るい
 

第8回(最終回)はこちら。

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