孤独とは。

第15回 自分軸で生きる

 

目次はこちらから。

 

 
自分軸で生きるというのはどういうことなのでしょうか。

簡単に言えば「自分の時間を大切にする」「誰かに振り回されない」といったところです。

私自身も、相手の都合を優先して生きてきました。

しかし、傍から見たらそうではなかったと自分でも思っています。

私はかなり難しいというかメンドクサイ性格を持った女であり、口で「行きたいねぇ」なんて言っていても実際に行きたいわけではありません。

友だちが集まって遊びに行くと聞けば「いいねぇ、楽しそうだねぇ」と口で言っても自分も行きたいわけではないのです。というよりも「めんどくさいから、行きたくない」のですよ。

そして、気を使った友だちが「じゃあ、一緒に行こうよ」と言ってくれて「いいよ、みんなで行ってきな」と断ろうとしても「今、行きたそうにしていたじゃん」という空気になって結局一緒に行ってしまうのです。

というか、いつのまにか私も行くことになっていることがたくさんありました。

相手に付き合って結果として、自分の時間を喪失していたのです。

私の場合、誰かと会って帰宅すると疲労がすごくて数時間は眠らないと復活できません。

「帰ってからやろう」なんてことができないのです。

学生時代は宿題もありますし、仕事をするようになってからも色々大変でした。主人はそのことを理解してくれているので、私が人と会うことがあると初めから夕飯を準備してくれています。

人と会うことが嫌なわけではないのですが、仕事じゃない限り会いたくないというのが本音です。

女友達と会ったところで、仕事に活かせる話を聞けるわけでもありません。実を言うと彼女たちが話す愚痴の中には小説に使えそうだなとか思うところはたくさんあるのですが、メモをとるわけにもいかないし、ただの愚痴なので突っ込んで詳細を聞き出してネタにするわけにもいきませんからね。

仕事の話ができる相手とだと疲れもないのですが…。

逆にただの世間話でも相手が仕事上の相手だったら「これは仕事だ」と割り切っているので疲れもしないのですよ。

こうやって書くと「酷い女」な気もしますが、仕事をして収入を得ないと生きていけないのでご容赦いただきたいですね。

そんな理由から私は男性と会話するほうが性に合っているみたいです。

女性と話をしていると、私は「こうすれば?」と答えを出してしまうので嫌われます。

私も大人になってから知ったのですが、女性と言うものは「ただ聞いてほしいだけ」なんですよね。

もちろん、私も「聞いてほしいだけ」というときもありますが少ないですし、すぐに解決に持っていきたいので人に聞いたりネットで調べたりして自分なりの答えを出します。

日常生活にも合理性を求めているのですよ。

仕事のため、自分の趣味のための時間を削ってまで会わなければならない相手は実は殆どいません。

この人の話は仕事に役立つとか自分にとって利益になると確信があるのであれば時間を割くことはあります。

学生は1人の時間に勉強したいけれど、人間関係を円滑にするために断れないことがありますが結果としては自分のためになりません。

社会人であれば、仕事をしてお金を稼いで生活を成り立たせなくてはなりません。家族がいればできる限り多く稼がないといけませんし、老後のこともあります。

なので、仕事に関わる学びを得ることは大事ですが1人の時間がなければ、収入を増やすことはできません。

今は、大手企業ですら「終身雇用は難しい」と宣言する時代です。個々の能力を高めなければ人生100年と言われるこの時代を生き抜くことはできませんよね。

健康的で文化的な最低限度の生活を自力で死ぬまで続けるためには、友だちでも同僚、上司であっても自分に利益のない、不利益でしかない付き合いをする必要はありません。

たまには皆で仕事抜きでワイワイしたいときもあるでしょう。けれど、年に一度だけ気の知れた仲間だけでいいのですよ。日本では年末年始に飲み会ラッシュになる営業マンもいますが、身体に支障をきたしてまで参加する意味はあるのでしょうか。

断ったら仕事に支障をきたすような相手と良好な関係なのですか?飲み会を断って関係が悪くなるのは良好な関係とは言えません。

自分軸で生きることは、ストレスに感じることを避けて体と心を大切にすると同じ意味です。それぞれに合った生き方があるし、他者に邪魔される筋合いはありません。

私自身も言えることなのですが、他者の意見や偏見に大きなストレスを感じていました。

今は、自分の時間を大切にして嫌なことは断れるようになりました。嫌なことは嫌だし、無理なものは無理なのです。それで離れていく相手であれば、付き合う必要はないと思っています。

周りから見たら「自己中心的」で「わがまま」なのかもしれません。

けれど、他者と関わることや自分の時間を邪魔されることに大きなストレスを感じて、自分のためではなく誰かのために生きてきた人間にとっては、思い切って「自分軸」で「自己中心的」に「わがまま」になることが大切なのです。

今まで、他人に振り回されていきてきたのです。これからは自分のために生きてもいいと思ってます。それでも、まだ自分軸になりきれていないところがあるので、少しずつ慣れていきたいですね。

自分軸で生きることは「孤独な時間を大切にしている」ことなので、学びを深めたり執筆をしたりとやることはたくさんあります。

在宅ワークで1人で仕事をしていると、周囲から様々な誤解を受けたりします。

「孤独が好きだ」と理解はしているのに外野がうるさいのです。

これまでもお話してきたように、孤独に対して批判するのは嫉妬や妬みも含まれていますので、気にするだけ無駄なのですが…。それでも、気になってしまいますよね。

【次回のテーマ】

次回は「自己中心的で生きること」について考察します。

 

次回

第16回 自己中心的になった理由

 

 

目次はこちらです。

  

泪-rui-

主婦です。

気ままに活動しています。

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