孤独とは。

第14回 孤独でよかったこと

 

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今回は、私自身が「孤独が好きでよかったなぁ」と感じたことを語らせていただきます。

私自身が孤独でよかったと思うことは、実はたくさんあるのです。今までも孤独であることのメリットを書かせていただきましたが、すべて私が実感していることなので改めて「よかったことはなにか」を書くのもどうかとは思いましたが、閑話として纏めてみることにします。

私は主人と2人暮らしです。子どもはいません。主人は会社員ですから仕事がある日は殆ど家にいません。私は家に1人でいることになります。洗濯や掃除を一通りしたあとにパソコンや机に向かって仕事をしています。基本的に1人でいることになります。

今は主人と2人でお互いに親もいないし私自身の交友関係も少ないし周りも仕事が忙しいので問題ないのですが、昔は「暇そうだから」という理由で友人がいきなり家に押しかけてきたりもして、仕事の時間が削られていました。周りからも「働け」と散々言われたり電話が頻繁に鳴ったり、用事を押し付けられたりもありましたね。

ずっと家にいるからと言っても、在宅ワークなので暇なわけではありません。もともと必要最低限の繋がりしか欲していないので、人と会うことは私にとってストレスになります。

人と会う、電話をする、LINEを返す等に時間をとられて、そのあとは疲れて仕事になりません。そんな悪循環に陥っていたのです。

私が人との関りを持っていたのは、周囲から強要されていた部分が大きいので個人的には1人でいることを求めていて積極的に人と関わりたいわけではありません。

いろいろあって、今は殆どの時間を1人で過ごしていますが寂しいと思うことはなく、自由気ままに執筆させていただいています。

私の場合、在宅ワークを否定する人たちが多く肯定する人が皆無に近かったので、気持ちが楽になったともいえますね。

ブログなどを活用して収入を得ている方の多くは、孤独が好きな方が多いのだと思います。

というよりも、不特定多数と広く浅くの関りを求めておらず、数人と深い関係にあれば満足なのです。

私の場合は、主な関りは主人です。他にもたまに話す友人はいますがめったに会うことはありません。基本的に電話が鳴らない、LINEも鳴らないという生活は本当に楽です。

たまに、携帯とかスマホを解約してもいいのではないかと思ったくらいです。パソコンがあれば、なんとでもなります。まあ、それは主人が「連絡がとれないと困る」と反対したので、スマホを所持してはいますが。1人が外出したときに、主人と連絡がつかないのは確かに困りますからね。必要ではあるけれど、なくてもなんとかなる気がしています。

そんなわけで、ほぼ主人としか連絡を取り合わないスマホなのですが、寂しいと思うことはなく「清々している」という言葉がしっくりきます。SNSなどの通知もオフにしてありますので、気が向いたときにチェックするくらいですね。

結果としては「自分軸」で生活ができるようになったのです。

孤独に人と関わることが激減してよかったことは「自分軸で生活ができるようになった」ことが一番です。頻繁に来るLINEや電話に逐一対応しなくていいので、執筆も進みます。大事な用事のときだけ連絡がくるので、それまでは放置ができるのでね。

「他愛のない会話が楽しい」と言う方もいるとは思いますが、社会人になれば会社勤めだろうが自営業、在宅ワークだろうが仕事に集中することが大事です。仕事に追われて、休日に自分の時間が取れないなんてつらいだけです。それは「自由がない」と同じことなんですよ。

今は働き方がいろいろあって、スマホやパソコンがあってできることが増えて楽しみ方もたくさんあるというのに、そのスマホで簡単に連絡が取れてしまうことで「自由な時間」が無くなっているのです。

簡単に人と繋がれる時代の弊害なんですよね。

その繋がりを一刀両断することに抵抗がなかったわけでもないですが、現在は思い切ってよかったなと断言できます。

結局は私は孤独であることを求めていたと、ここで改めて気づいたのです。

「孤独であることは、だめだ」と思っていても、実際になってみると気楽でスマホの通知や着信におびえなくていいので気が楽なんです。

思い返せば、昔の私はスマホの通知や着信に常におびえていました。

そのころは「誰かから連絡がくることを待っているのか」と思っていたのですが、電話番号もLINEのアカウントも変えて遮断して誰からも連絡が来なくなると気持ちが楽になったので、私は誰かから連絡が来ることを心待ちにしていたのではなく、怯えていたのだと気づくことができました。

だから、電話にはすぐに出なくてはいけないとか、LINEも早く返さなくてはいけないという気持ちでいたのです。

私は「自分軸」で生きることができない人間だったので、思い切ってすべてを遮断したら生きやすくなりました。

初めのころに悩んでいたのは「人との関りがないことが、とても気楽で幸せに感じてしまっている私は人としてダメなのではないか」ということです。孤独であること自体に悩んではいませんでした。

恐らくは、他者から植え付けられた「孤独はだめだ」という洗脳からです。

孤独でよかったこと、孤独になったよかったことは「自分軸で生活や仕事ができるようになったこと」ですね。

どれだけ人に振り回されて生きてきたのかが、よくわかりました。

【次回のテーマ】

次回は「自分軸で生きる」について考察していきますね。

 

次回

第15回 自分軸で生きる

 

 

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泪-rui-

主婦です。

気ままに活動しています。

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